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どうも、おねえさんです。


なんだか今年は大して雨も降らぬまま
気付いたら梅雨入りして感じだし
気付いたら梅雨明けまで済んでいた。

「あ、そうなの?」

って思ってその後すぐ都心部の貯水量に
心配が及んだけどわたしの力ではどうにもできない。

とりあえずパンピにできることと言えば節水だが
どこぞのセレブが大量の水を噴水のごとく
使用しているかもしれない・・・なんて思うと
大変馬鹿げたことに思えてきたり。


そんな辛気くさい話はまあいいとして
先日彼氏と川へ行ってきました。

川遊びなんて何十年ぶりでしょうか!?

ってくらい久しぶりだったので
なかば変なテンションになりつつあったけど

「とりあえずああいうところで肉を焼くなら
初心者は絶対に着火剤を買わないと
夕方まで火起こしに苦しむんだな・・・」

といい勉強になりました。

「炭に火が移るの時間かかるみたいだけど
言うても根気よくやってればつくっしょ」

と思ってたけど、つきませんね。
まったくつきませんよ。

でももう足場の悪い階段とか岩場を
紆余曲折経てかいくぐった後なので

「また上に上って買いに行くのもなあ・・・」

って面倒な気持ちが勝っていたわけで。


途中彼氏が炭にライターの
継ぎ足し用オイルみたいなやつを
どばどばかけて火をつけようとしたので
意外に強引な男だなと思った。

で、一瞬はボワーっと燃えるんだけど
すぐさま燃え尽きるので仕方なく崖を登り
着火剤と新聞紙(薪代わり)を入手して
なんとか夕方5時6時くらいに火がつく。

おなかがぺこぺこです。

普段食べないような贅沢な肉をまるごと焼き
ジャンにちょっと劣る程度の微妙なソースを
どばどばかけて食べるという豪勢な感じでした。

その前後でプロキャンパーみたいな
頼もしい家族(しかし誰も楽しそうでない)
から援助を受けることができたりして
帰りなんか子供たちのかざすライトに
照らされながら崖を登ったんですよ。

そりゃ夕方から用意すりゃ
諸々片付け終わるのは夜ですわ。

ここまで自分たちで何もできないと
なんだか恥ずかしくなってきますね。

これでも一応いろいろ調べたんだけど
やっぱ実地体験が何よりものを言うよね。

やっぱ何事も経験だよね。


・・・


そうだ、すっかりブヨの存在を忘れていた。

肉を食べている時などしきりに身体に痛みを感じ
何かと思ったプチっと血が出てるんですね。

毒蜘蛛に刺された時は現場を押さえたんだけど
それ以外は正体がわからず・・・

でも周りを飛んでいる虫とか
物に留まってるのを観察した感じだと

「ハエ・・・かなぁ?」

くらいな感じでまるで警戒してなかったんですわ。

そしたらみるみるうちに全吸い痕が晴れ上がって
尋常じゃない痒みに襲われたわけです。

かゆいかゆいかゆいかゆいかゆい。

カユイカユイカユイカユイカユイカユイカユイカユイカユイ。

とりあえずムヒなんか持ってないんで
そのまま自宅に帰りました。

帰りの車ではわたしの趣味でyoutubeの
怪談をかけ流して楽しんでいたんですが
あろうことか怖がりの彼氏を残し
わたしは寝てしまいました。

なんかオチにたどり着くまでが妙に長くて
プロセス聞かされてるうちに興味がなくなり
眠くなってしまったんですね。

後で訊いたら呪い系の話で
すごい怖かったんだそうです。

山道でひとり怪談を聞かされた彼の身になると
自分はなんて酷い彼女なんだと思いますね。


で、自宅で風呂など諸々済ませて
彼氏に家にある虫刺されの薬を受け取る。

・・・なんか100均で買ったのかな?

って思うようなお粗末なムヒで
もはや外観とかムヒというよりは寧ろ
ノリかなって感じだったんだけど
まあ何もないよりはいいのでそれを塗る。

数日後にブヨにも効果的と言われる
ムヒアルファEXに切り替えたんですけど。

しかし今にして思えば、
この時点で劇薬でもなんでも使って
治しておけばよかったんだと思います。

正体がブヨということはネットで調べてわかったけど
それらの情報通り痒みがおさまるのに2週間かかりました。

しかも蚊に刺された記憶なんて吹き飛ぶくらい
猛烈に死にそうな痒みなんですよ!

ブヨがハバネロなら蚊なんて塩みたいなもんですよ!

しかも日に日に酷くなっていったんで

(掻いたせいだけどブヨに刺されたら
掻かずにいられる人間いないと思う)

BBQで食材に使った保冷剤を患部につけて
生活していましたね。

ほんと、会社勤めじゃなくて良かったと思いました。
会社だったら休んでたかもしれない。

だって明け方とか痒みで目が覚めますからね。

常に氷つけてないと足の中に虫から大量の蚊に
刺されてるような未知の痒みに襲われるんで。


で、刺されてから1週間経っても酷いんで
わらにもすがる思いで調べていたんですが
(病院は金がかかるのでいかない)

そこで

「重症化したらステロイドを使うといい」

って情報を見つけたので彼氏が偶然持っていた
ステロイドらしき塗り薬を患部へ執拗に塗り続けた。

「おいおい、そんなに塗って平気かい?」

「大丈夫、1日数回と書いてある」

なんてやり取りをしながら数日が過ぎた。

すると・・・


な、治った!!!!

いや、まだ完全に痒みがないわけじゃないし
カチカチのしこりもまだ少し残ってるけど
これは劇的に快方へと向かっている!!

と健康への兆しを感じて空が瞬く間に
晴れ渡っていくような清々しさを感じました。

なんていうか、遭難した一艘の船に

「もうすぐ救急隊員が到着します!」

と奇跡的に無線が入ったときのような
そんな感動を覚えました。

痒くないって素敵だと思いました。

「もう切開とか切除しかないかな・・・」

とか思ってたんで、本当に。

そんなだからもう2度と刺されたくないんだけど
彼氏は1度も刺されたことないらしいし
今回も何故かまったく刺されなかったから
ぜひ1度刺されてこの痒さに共感してほしいなあ。

※女のひとは共感が大事だよ!


そんなわたしから言えるのは

①BBQ初心者は必ず着火剤を買うこと
②ブヨに効果的な虫除けを使うこと
③ブヨに刺されたらその場ですぐに毒を絞り出す
④ステロイドを塗ってとにかく冷やすこと
⑤帰りの車でむやみに怪談を流さない

ですかね。

あと地味に怖かったのが
「昨年ここでクマが出ました」
っていう看板ですよね。

あんまり意味なさそうだけど思わず
ちょっと別の降り口を使いました。

シカでも人肉を食べたり
イノシシでも草を食べる時代だそうなので
野生の獣には十分注意しましょう。



色香


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色香おねえさん
Posted by色香おねえさん
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