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どうも、おねえさんです。

世間は少子化云々という問題を抱え
子供を持たない(意図的に作らない)
夫婦に対して不寛容なこの頃。

おねえさんは実の甥っ子を溺愛しているけど
自分の子供を産みたいとは全く思わない。

たまにちょっと可愛がるくらいで十分だし
実家にいたときはうるさくて仕事にならなかった。

寧ろ何故みんな子供を欲しがるんだろう・・・
っていうのが率直な周囲への感想。

別に非難・否定しているわけではなくて
自分にはその感覚がよくわからない。

産みたいと思う女性には
ぜひその望みを叶えてほしいと願う。

わたしが子供を産みたくない理由は色々ある。


◆子供を持たないという選択をする理由

・妊娠してつわりに苦しみたくない
(家系的にほぼ確実に逃れられない
母も姉もものすごく大変だった・・・)

・妊娠中セックスレスになるのが嫌

・妊娠・出産後の体型変化が嫌

・家系的に不育症の傾向があるので
恐らく妊娠できても流産する

・出産が痛い・グロいので
それに耐えてまで産みたくない

・静かでゆったりとした環境が
わたしの幸せのベースなので
騒がしく忙しい生活が嫌

・教育にお金がかかる

・PTAやママ友同士の付き合いが地獄

・そもそも今この世に生まれたところで
子供にとって幸せとは思えない

・子供がダメ人間に育っても
その責任を取れない

・産んでみて後悔した場合どうにもならない

・自由な時間と自分らしい
ライフスタイルを大切にしたい

・子供にお金が掛からない分
経済的に余裕のある生活をしたい





子供欲しくない理由がいくらでも出てくるw

こんな調子なので今の主人にも
どうしても産みたくない旨を伝えて
納得してもらっている。

交渉を成立させるのは簡単だった。

今可愛がっているペット(猫)がいるが
夫は子供の頃は動物の毛がダメだった。

「もし子供が生まれてアレルギーだったら
○○ちゃん飼い続けられなくなるんだよ?」

主人としては初めてのペットだったので
たいそう可愛がっており、どうしても
手放したくなかったようだ。

無論、わたしも人間の子供より
手がかからない猫の方が可愛いと
思っている。

「猫を子供代わりに育てていくのでいい」
と言ってくれた。

住宅ローンもあるので現実問題
子供を育てる余裕なんてないし。




◆子なし夫婦への風当たりはきつい

不妊症でどうしてもできなかった場合は
同情的に見られるものだが(それも嫌だけど)
子供を作ろうともしない子なし夫婦に対し
世間の反応はやはり厳しい。

社会貢献がどうこう、少子化対策がどうこう、
と何故他人から自分の生き方をとやかく
言われなければならないのだろう・・・と
子なし希望者はげんなりさせられる。

果ては家族や友人からも
「産んだ方がいいよ」「産みなさい」などなど
これといって根拠のないことを言われるが
妊娠するのも産むのも育てるのも全部
自分なのである。

「じゃああなたが産んでください」

と、わたしはいつも思うのだ。

もし「女性は結婚したら産むべき」であれば
どんなに時代が変わっても女性には人権も
自由もないことになる。

個人的には法律が変わって
強制出産なんてことにならなければ
いいな・・・と切実に考えてみたり。

思わぬ妊娠をして産みたいと思っても
相手の男の意向で泣く泣く堕ろしたり
産みたくもないのに産め産め言われたり
女っていうのはいつの時代も不憫である。

これってハラスメントでしかない。

産みたいのなら産む。
産みたくないのなら産まない。

これは女性が幸せな人生を送るうえで
尊重されなければいけない事項ではないか。

女性は産む機械ではないし
子孫繁栄が本能だというのは確かだが
人間には他の動物とは違う知能や心が
備わっているから強制はできないこと。

世間から批判されたとしても
産んだところで誰も何もしてはくれないので
「手に余る」「望まない」のなら子供のためにも
産まない方が断然いいはずだ。

反対に念願の子供であれば
たっぷり愛情を注がれて健やかに
育っていってくれる確率が高い。

それこそ歓迎すべきこと。

子なし世帯が増えているからこそ
そういう心と生活に余裕のある人たちが
周囲の子持ち夫婦を上手にサポートして
あげたいものだ。


◆子なし夫婦に結婚の意味や意義はあるのか?

さて、では結婚して子供を持たない
という選択そのものは良いとして。

そこに果たして結婚の意味や意義は
存在するのだろうかということについて
考えていきたい。

わたしの見解では、
あるかないかで言えば断然「ある」

ただ、自身が結婚するかという話が出たとき
わたしは事実婚でも全く構わないと今の夫に
告げたことがある。

そのとき思ったのはやっぱり

「子供を作らないわけだから必ずしも
夫婦という形態を取る必要はないよな」

ということ。

そして奔放な性格の自分には
家庭なんて似合わないとも思った。

二人で色々考えたりもして、でも結局、
主人はそれでも結婚したいと言ってくれた。

正式に結婚して妻という公的な立場を
与えたいという気持ちがあったようだ。

それ以前にきちんと入籍することによって
わたしを独り占めする権利も生まれるので
そういう安心も欲しかったのかもしれない。

その他の具体的なメリットとしては
夫の扶養に入れることだったりとか
万が一お互いの身に何かあったとき
警察や病院から真っ先に連絡がくる。

以前、知り合いの事実婚男女で
女性が急病で倒れて集中治療室に
入ったことがあった。

「事実婚では夫婦として認められない。
家族でないと面会はさせられない」

と面会を断られたのだとか。

結局女性は奇跡的に生還したけど
もしあのまま亡くなっていたら
入籍していなかったことをものすごく
後悔していたはず。

子供がいなくても結婚することの良さは
こういう不測の事態を経験してみて初めて
明らかになるのかもしれない。

結婚とは「一生を添い遂げる」こと。

そして最期まで傍にいたいと願い
それを約束する行為。

そこに子供がいるかいないかは
本来問題にならないのではないだろうか。

自分の世界を広げてくれる相手と結婚する。
互いにないものを補い合う夫婦関係。

子供のいる人もいない人も
これからどうしようか迷っている人も
自分にとって豊かだと思える人生を
主体的に選択していけることを願う。

それが一番、有意義で幸せなことだ。


色香

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色香おねえさん
Posted by色香おねえさん

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